あしかがフラワーパーク観光

あしかがフラワーパークとは、栃木県足利市にある、
大きな藤棚のある、フラワーパークです。

あしかがフラワーパークの始まりは、個人の方が育てていた大藤を現地に移植し
そこを大きくして行きました。

藤の木は、移植が難しいと言われていたのですが、
日本で初めて成功したのです。

園内には、栃木県指定の天然記念物である
樹齢１５０年に及ぶ広さ1,000�uの大藤棚があります。

大藤棚は、４本長さ８０ｍの白藤トンネルや
きばな藤のトンネル、その他にも藤のドームなどがあります。

藤以外にも、つつじやバラなど様々な植物が植えられていて
夏には、レーザーショー、冬にはライトアップなどのイベントが行われ、
１年中楽しめるきれいなフラワーパークです。

４月の中頃から５月中旬になると、多くの観光客がバス旅行や足利駅や富田駅に臨時電車が
到着しています。みんなのお目当ては「ふじのはな物語」と言われる藤まつりがおこなわれています。

あしかがフラワーパーク駅もＪＲ両毛線にできましたので、入門ゲートまで徒歩3分の距離になりとても便利になっております。

一年中楽しめるあしかがフラワーパークへぜひ一度遊びに行ってみてください。

夜景鑑定士が選ぶで

「全国イルミネーションランキング」

を第一位獲得したそうです。

50万球のイルミネーション「光の花の庭」

開催期間　2019年2月5日（火）　※12/31は休園
点灯時間　16：30〜21：00（土日祝は21：30まで）